01
俺は西条一。高校2年生の特に取り柄もないフツメンだ。しかし、小さい頃からの幼なじみで同級生の嘉賀遥香と高校入学と共に付き合うことになった。
遥香は昔からアイドル級に可愛くて一般の中にいるのが不思議な位のルックスだ。
性格も清楚な見た目と同じで、物静かで裏表のない純粋な女の子だ。
家がすぐ側なため、手を繋ぎながら登下校したり、休みの日はどっちかの家に行きゲームや勉強を一緒にした。
その時に俺にだけ見せる笑顔がとても優越感でたまらなかった。
もちろん、親がいない日はセックスもしている
「あっ…あぁ…んんっ」
「はぁはぁ!遥香、気持ちいい?」
「んっ…気持ちよくなって…きた…とこ…」
「あぁぁ!気持ちいい!!我慢できない!!出すよぉお!!」
「え?!あたしまだ……」
遥香の中はトロトロで動く度ウネウネとまとわりくと思ったらギュ〜っと俺のアソコを締め付けて正に名器だ。
腰の動きが止まんなくなり、挿入時間が5分と続いたことはない。
「ふうぅ〜…今日も最高だったよ。好きな人とだとこんなに気持ちいいんだな!」
俺はベッドの中で遥香を抱きしめた
「う、うん、そうだね…」
俺たちの行為はいつもこんな感じだ
毎回終わった後の遥香は少し浮かない顔をするが俺は深く気にした事はなかったし、他もこんなものだろうと思っていた。
そんな感じで1年が経った