第6章
今日だけおっぱい星人!?
優希は山本先生に抱きつくとおっぱいを舐め始めた。

「んん…優希君経験してるだけあるなぁ…」
「そんなことないですよ…」
「優希君もなかなかのテクニシャンやな…」
「先生には負けますよ。」
「んふふ…優希君先生の乳首勃ってきた。」
「ほんとだ。すごいコリコリしてる…」
「んん…指で遊ばんといて…」
「甘えていいって言ったのは先生ですよ?」
「優希君ったら…」

優希は先生のおっぱいを弄んでた。程よい弾力があり、形も整ったおっぱいだ。おっぱい星人ではない優希もこの日とばかりは全く飽きなかった。

(今先生とエッチしちゃってる…ほんとの意味での“特別授業”やな。)
「優希君…うちのおっぱいばっか触ってるけど、こっちはいいの?」
「もちろんいただきますけど、今は先生のおっぱいしか目がありません。」
「んふふ…おっぱい星人やな優希君。」
「今日だけですけど…」
「でもこっちもして欲しいわ…」
「えーもうちょいおっぱいで楽しみたかったのに…」
「後で十分させたるで、こっちしてや。」
「はーい…」

少々不満な優希だったが、今は諦め先生の指示に従った。

「先生…結構濡れてますけど…」
「優希君のち○ち○舐めてたらびちょびちょや…」
「先生かなり溜まってるんすね…」
「せやねん…」
「よーし、じゃあ俺のテクで先生を満足させますか。」
「期待してるで?」

そう言うと優希は秘部に顔をあてがった。そして秘部を舐め始めた。

「んん…優希君そこ…そこがええねん…」

あまりの気持ち良さに先生は大きく仰け反った。

「ああん…優希君気持ちよすぎ…ああん…」
「んん…先生汁ダダ漏れですよ?」
「あかん…優希君もう逝ってまう…」
「先生も結構な変態ですね。」
「そんなん…ああん…逝っ…」

否定する前に絶頂が来てしまった。

「すっげ…」
「はぁ…はぁ…舐められただけで…逝ってもうた…」
「まだすごい濡れてる…まだ満足してませんよね?」
「えっ…まぁそうやけど…」
「なら…」

今度は敏感になってる秘部の中を掻き回した。

「ああん…優希君あかん…めっちゃ気持ちいい…」
「でしょうね。」
「さっき逝ったばっかやのにまた逝ってまう…」
「…………」

すると優希は動きを止めた。快楽に溺れてた先生は急に我に返った。

「えっ…優希君何で止めたん?」
「ちょっと休憩したくて…」
「休憩って…優希君続きしよや?」
「しますけど、息整えさせてください。」
「そんな早よしてや。」
「ちょっと待ってくださいよ…」

ほんとは優希は休憩なんか必要なかった。息切れなんかしてないし、続行してもよかったが先生が『もう逝きそうや。』というのを聞いて止めただけなのだ。つまり、先生を焦らさせ不満を募らせようとしているのだ。

「さあてしますか。」
「早よ…」
「焦らせないでください…」

そして優希はまた掻き回した。先生は御構い無しに喘ぐ。

「あかん…逝きそう…」

するとまた優希は手を止めた。

「ちょ優希君…」
「ちょっと休憩…」
「さっきしたやん…」
「先生が焦らすから…」
「もう…」
「よし…」
「優希君次は休憩なしやで?」
「可能ならば…」
「絶対無し!」
「わかりましたよ…」

しかし、また先生が逝きそうになると優希は手を止めた。さらに先生の不満が募る。また再開するが絶頂が近づくと止める。先生はむず痒いのか腰をくねくねしている。

「もう休憩しすぎ…」
「先生が焦らすからダメなんですよ?」
「だって休憩しすぎやから…」
「腕パンパン…」
「絶対嘘やろ?」
「俺の所為ですか?」
「そうや。」
「そんな…」

優希はがっくり項垂れた。そして…

「じゃあ先生…俺教室戻ります…」
「えっ…ちゃんと待って…」

普段優希は涙目にならないが、ちょっと悲しげな顔をして図書室から帰ろうとした。

「そろそろ授業終わりますし…」
「待って優希君…いくら何でも屁理屈だよそれは…」
「いいんですもう…俺帰りますから…」
「だめ…帰らんといて…お願い先生を逝かせてや…」
「一回逝きましたやん?」
「まだ満足してへんねん…お願い…先生を逝かせて…目一杯優希君のテクで…」
(先生引っ掛かったな。)
「はぁ…」

そう言うと優希は先生に不意にキスをした。

「んん…」
「早く言ってくださいよそう言って…」
「えっ…」
「その言葉待ってたんですよ?」
「優希君…まさかこれを…」

優希は頷いた。そして笑った。

「騙されたわ…優希君一杯食わされた…」
「いや〜この言葉を掘り下げるのに時間かかったなぁ…」
「参った…優希君の勝ちや。」
「なら先生…言ったからには目一杯逝ってくださいよ?」
「うん…てか、優希君…」
「はい。」
「いつの間にか、うちが優希君に甘えてるな。」
「言われてみれば…」

いつの間にか立場が逆になっていた。

夜明け前 ( 2020/08/18(火) 13:58 )