別の“特別”授業
「ん…んん…」
優希は驚いて抵抗が出来なかった。
「ん…どうしたん?」
「先生今授業中ですよ?」
「わかってるよ。だから今してるやろ?“特別授業”を。」
「えっ…いや俺は別にそんなつもりなくて…授業って、日本史の…」
「強がらんでええよ、ほんまはこれを期待してたんちゃう?」
「そんなこと…」
「ほんま意地っ張りやな…ええわ、優希君に権利なんかないし…」
「えっ…先生ちょっと…」
山本先生はズボンとパンツを一気に下ろした。優希の一物は直立不動に立っている。
「凄い、こっちも立派やなぁ。」
「せ…先生…」
「何?恥ずかしいん?」
「べ…別にそんなこと…」
「んふふ…さっしーに聞いたで、“チェリー”じゃないって…」
「えっ…」
「やで期待してるで…」
そう言うと先生は咥えた。優希は思わず仰け反った。先生のテクニシャンには優希も驚きを隠せなかった。
(すげー気持ちいい…先生かなり経験してるとしか言いようないよな…これは指原先生以上や。)
「んふふ…経験済みの割には顔結構食いしばってるで?まさか、お久かな?」
「う…」
「んふふ…どう?気持ちええやろ?」
「あ…はい…」
「んふふ…しかし久々にこんな立派なもん見たわ…」
「くっ…」
(何やろ今まで感じたことないでこんなん…まさか昨日俺を…)
「せ…先生…」
「んん…何や?」
「昨日家に来たのは…まさかこれを…」
「んふふ…あったりー。」
「あったりーって…」
山本先生が家に来た理由は、どうもこれだったようだ。
「だってさ、さっしーにあんなん聞いたら…優希君としてみたいやん?」
「だ…だからって…」
「やから昨日家に行ったんやけど、まさか妹ちゃんが居ると思わんかったし…それに、優希君におっぱい触られたし…」
「いや…あれはわざとじゃ…」
「ほんまか〜?」
「信じてくださいよ…てか、吹っかけて来たのは、先生からですよ?」
「しょうないな…」
「しかし何で指原先生と…そんな話に…」
「んん?何でかって?それはまぁ内緒や。」
「えっ…そんなぁ…」
「ま…想像に任せるわ。」
「気になるなぁ…」
「それより、うちのおっぱい見たいやろ?」
「えっ…」
「さっきから目がこっちにいってるで?うちが気付いてないとでも思った?」
「はい…」
「そこは男の子やなぁ。ええよ。ほら…」
先生自ら服を脱いだ。
「す…すげー…」
優希は思わず唾を飲んだ。形の良いいいおっぱいだ。噂通りだ。
(先生のおっぱいすごい…前見た咲良よりおっきい…こりゃ、男子生徒のオカズだな。)
「さ…触っていいですか?」
「別に触らんでもええんやで?」
「いや…そんなことは…」
優希は山本先生のおっぱいを鷲掴みした。
「んん…優希君雑すぎ…」
「だって…」
「そんな触りたかったん?」
「まぁはい…先生のおっぱいちょっと気になってたし…」
「やらしいなぁ…優希君にもうちょいで襲われてたかもしれんわぁ…」
「そんなことは…」
「どう?うちのおっぱい…」
「すごいです…」
「さっしーよりおっきいやろ?」
「それはまぁ…てか指原先生可愛そうですよ…」
「あら…優希君は指原先生が好みなの?」
「別にそういうわけじゃ…」
「んふふ…優希君って意外と可愛いね。」
「からかわないでください…」
「ええんやで優希君…」
「何がですか?」
「うちに甘えても…」
「えっ…」
「優希君甘えたことないやろ?お兄ちゃんやし…やで、思う存分甘えてもええんやで?なんせ“特別”やからな…」
「ほ…ほんとに言ってますか?」
「当たり前やん、優希君の好きにしてええんやで?」
「先生…お言葉に甘えて…」
優希は先生に飛びついた。
「もういきなり過ぎ…可愛いなぁ…」
「先生…ちゃんと責任取ってくださいよ?」
「わかってるって…思う存分甘えな。」
「はい!」
こうして優希は山本先生に甘えることにした。
(やべー一気に興奮してきた。俺の理性崩壊するかも…)