第6章
別の“特別”授業
「ん…んん…」

優希は驚いて抵抗が出来なかった。

「ん…どうしたん?」
「先生今授業中ですよ?」
「わかってるよ。だから今してるやろ?“特別授業”を。」
「えっ…いや俺は別にそんなつもりなくて…授業って、日本史の…」
「強がらんでええよ、ほんまはこれを期待してたんちゃう?」
「そんなこと…」
「ほんま意地っ張りやな…ええわ、優希君に権利なんかないし…」
「えっ…先生ちょっと…」

山本先生はズボンとパンツを一気に下ろした。優希の一物は直立不動に立っている。

「凄い、こっちも立派やなぁ。」
「せ…先生…」
「何?恥ずかしいん?」
「べ…別にそんなこと…」
「んふふ…さっしーに聞いたで、“チェリー”じゃないって…」
「えっ…」
「やで期待してるで…」

そう言うと先生は咥えた。優希は思わず仰け反った。先生のテクニシャンには優希も驚きを隠せなかった。

(すげー気持ちいい…先生かなり経験してるとしか言いようないよな…これは指原先生以上や。)
「んふふ…経験済みの割には顔結構食いしばってるで?まさか、お久かな?」
「う…」
「んふふ…どう?気持ちええやろ?」
「あ…はい…」
「んふふ…しかし久々にこんな立派なもん見たわ…」
「くっ…」
(何やろ今まで感じたことないでこんなん…まさか昨日俺を…)
「せ…先生…」
「んん…何や?」
「昨日家に来たのは…まさかこれを…」
「んふふ…あったりー。」
「あったりーって…」

山本先生が家に来た理由は、どうもこれだったようだ。

「だってさ、さっしーにあんなん聞いたら…優希君としてみたいやん?」
「だ…だからって…」
「やから昨日家に行ったんやけど、まさか妹ちゃんが居ると思わんかったし…それに、優希君におっぱい触られたし…」
「いや…あれはわざとじゃ…」
「ほんまか〜?」
「信じてくださいよ…てか、吹っかけて来たのは、先生からですよ?」
「しょうないな…」
「しかし何で指原先生と…そんな話に…」
「んん?何でかって?それはまぁ内緒や。」
「えっ…そんなぁ…」
「ま…想像に任せるわ。」
「気になるなぁ…」
「それより、うちのおっぱい見たいやろ?」
「えっ…」
「さっきから目がこっちにいってるで?うちが気付いてないとでも思った?」
「はい…」
「そこは男の子やなぁ。ええよ。ほら…」

先生自ら服を脱いだ。

「す…すげー…」

優希は思わず唾を飲んだ。形の良いいいおっぱいだ。噂通りだ。

(先生のおっぱいすごい…前見た咲良よりおっきい…こりゃ、男子生徒のオカズだな。)
「さ…触っていいですか?」
「別に触らんでもええんやで?」
「いや…そんなことは…」

優希は山本先生のおっぱいを鷲掴みした。

「んん…優希君雑すぎ…」
「だって…」
「そんな触りたかったん?」
「まぁはい…先生のおっぱいちょっと気になってたし…」
「やらしいなぁ…優希君にもうちょいで襲われてたかもしれんわぁ…」
「そんなことは…」
「どう?うちのおっぱい…」
「すごいです…」
「さっしーよりおっきいやろ?」
「それはまぁ…てか指原先生可愛そうですよ…」
「あら…優希君は指原先生が好みなの?」
「別にそういうわけじゃ…」
「んふふ…優希君って意外と可愛いね。」
「からかわないでください…」
「ええんやで優希君…」
「何がですか?」
「うちに甘えても…」
「えっ…」
「優希君甘えたことないやろ?お兄ちゃんやし…やで、思う存分甘えてもええんやで?なんせ“特別”やからな…」
「ほ…ほんとに言ってますか?」
「当たり前やん、優希君の好きにしてええんやで?」
「先生…お言葉に甘えて…」

優希は先生に飛びついた。

「もういきなり過ぎ…可愛いなぁ…」
「先生…ちゃんと責任取ってくださいよ?」
「わかってるって…思う存分甘えな。」
「はい!」

こうして優希は山本先生に甘えることにした。

(やべー一気に興奮してきた。俺の理性崩壊するかも…)

夜明け前 ( 2020/08/18(火) 13:51 )