第5章
ほんとは優希のこと…
咲良は体操服姿だった。それも下はブルマだった。いつの間に着替えたのか?

(あれ?この体操服ってまさか…)
「咲良…それって中学の体操服だよな?」
「気付いた?さっすが優ちゃん。押入れに隠れててさ探すのに苦労したよ。」

よく探したなと思いながら優希は思った。

(しかしよう着れたな。服パツパツじゃねえかよ…)

確かに体操服は咲良さん体に密着してありムチムチ状態だった。咲良は話を続けていたが、優希には全く頭に入らない…それどころか優希はムラムラし始め…

(完全に誘ってるとしか言いようがねぇ…)

優希の股間はムクッと勃った。もう歯止めが効く筈もない…

「いや〜見つかってよかったよ。ねぇ優ちゃん、ってあれ?」
「いやらしい格好しやがって…」
「ゆ…優ちゃん…?」

優希は我慢の限界だ。咲良を押し倒し口を塞いだ。咲良はびっくりして目を大きくしたままだった。

「ん…んん…」
(優ちゃん…どうしちゃったのかな…)
「んん…ぷはぁ…優ちゃん…?」
「咲良…」
「え…優ちゃん…ちょっとやめ…」

優希にされるがまま咲良は脱がされ、上は下着姿になった。

「優ちゃん…」
「咲良…俺を誘ってるのか?」
「ち…違うよ…別に優ちゃんにそういう…んん…」
「そうか。なら…」

優希は下着をずらした。咲良の生乳に優希はさらに興奮した。

「ゆ…優ちゃん…怖いよ…」
「咲良…前より大っきくなったな。」
「そ…そんなことない…」
「嘘言え…誰かに揉まれたのか?それとも自分で毎日揉んでるのか?」
「優ちゃん…どうしちゃったの?」
「悪いな咲良…今気持ちよくしてあげるからな。」
「え…」

咲良には優希が恐ろしく見えた。

夜明け前 ( 2020/08/18(火) 09:44 )