「優希…」
「ん？」
「優希のも…見せて…」
「あ…ああ。」

優希は慌てて服を脱いだ。優希の一物はビンと山を張っていた。多田も渡辺も見入らない筈もなく…

(優希の…こんなにおっきいんだ…)
(ゆ…優希君のおっきい…先っぽなんか濡れてる…これが…)
「優希…脱がしていい？」
「うん。」

多田は優希のパンツを脱がすと、フル勃起の優希の一物がお披露目に…

「優希の…おち○ち○おっきい…」
「なんか恥ずいな…」
「優希君…あの…」
「ん？」
「私…その初めてだからちょっと怖いんだけど…」
「まぁ最初はそんなんだろうね。愛佳は大丈夫だろ？」
「といっても久々すぎだし。」
「そっか。まぁとりあえず…」
「優希の舐めていい？」
「うん…」

多田は優希の一物を握ると咥え出した。経験あるだけにそこそこ上手かった。

「愛佳…気持ちいい…」
「んん…優希のおっきすぎて舐めにくい…」
「文句言うなよ…」
「文句じゃない…舐め応えがあるってこと…」
「ふふ…ありがと。」
「まゆゆも舐めてみなよ？優希はそこまで求めてないからさ…」
「え…うん…優希君…」
「歯を立てないでくれたらいいよ。」
「うん…頑張る。」

渡辺は恐る恐る舐めだした。やはり、最初は歯を立ててしまい優希の顔が歪んだが、その後は丁寧に舐め始めた。優希の表情も和らいできた。

「いいよ麻友…」
「んん…ほんと？」
「ああ…上手だよ。」
「嬉しい…」
「ねぇ優希…もう我慢出来ないから入れていい？」
「いいけど、個人的に麻友からがいいな。」
「え…」
「まゆゆ初めてだよ？」
「だからだよ。先に愛佳としたら余計不安にならないか？」
「まぁ確かに…まゆゆ大丈夫そんなに固くならないで…」
「う…うん…」

優希は渡辺を寝転がせ、正常位体勢で入れた。

「んん…ああ…」
「耐えろ麻友…」
「んん…」

顔は歪み目には薄っすら涙が…

(いつも思う。申し訳ないって…けど、仕方ないよな。)
「麻友…入ったよ全部…」
「え…ほんと？」
「ああ。きつきつだけど…」
「これがsexなんだ…私処女じゃないよね…」
「ああ…おめでと。」
「うん…」

麻友は嬉しくなり優希に抱きついた。

「ちょ…麻友…ん…」
「あーまゆゆずるい…」
「んん…私と初めてのキスだよ？」
「わかってるさ。さて、動くよ？」
「うん…」

座位のまま動き出した。渡辺は抱きついたままだが、時々あまりの気持ちよさに離れそうになるがまたくっつく…多田は早く終われと心から思っていた。

(早く優希としたい…ウズウズしてきた…)
「まゆゆもういいでしょ？」
「だめだよらぶたん…まだしてる最中だから…」
「もう我慢出来ないの。」
「ちょっとらぶたん…」

強引に抜かれあっという間に優希の一物は多田の中に…

「んん…」
「ったく愛佳は我儘だな…」
「我儘じゃないし…」
「我儘だろこれは？」
「違うもん。」
「はぁ…またお仕置きするか？」
「やだ。」
「なら認めるか？」
「うう…わかったよ。」
「わかればよろしい。」

そう言うと優希はいきなり動き出した。多田はまた裏切られたのだ。

「優希…ああん…お仕置きしないって…言ったじゃん…」
「うん…言ったよ？」
「またいきなり動いて…優希のバカ…」
「俺はバカだよ。」
「んああ…またいきなり…でも気持ちいい…」

多田は突く度に喘ぐ…何回逝ったかわからないぐらい痙攣していた。

「ああ…そろそろ出そうだ…」
「出して…中に出して…」
「中は流石に…」
「大丈夫だから…優希の熱い精子…私の中に出して…」
(最後の最後まで我儘だな。)
「わかった…愛佳受け取れ…」
「んん…ああ…来てる…熱いのが来てる…」

優希は言われたとおり中に出した。渡辺は多田に聞いた。

「らぶたん…気持ちよかった？」
「うん。優希の精子…熱々。」
「いいなぁ…優希君。」
「何？」
「今度は私の中に出してね？」
「え…約束？」
「うん。」
「あはは…まいったなこれは…」

そのまま多田と渡辺は風呂に入った。優希はリビングで寛いでいた。

(ゴールデンウィーク明けが怖いな…バレてないかな…心配しすぎても無駄か。)
「ふぅ…さっぱりした。」
「ほんとだね。」
「二人ともラフすぎないか？」
「えーそう？」
「優希がそう思うだけでしょ？」
「それはまぁ…」
「もしかしてまた勃ってる？」
「あのなぁ…」
「優希…」
「え…なんだよ？」
「私…でよかったら…付き合ってくれない？」
「え…ちょっと今は…」
「らぶたんずるい…私も優希君と…」
「優希…卒業したらでいいから…」
「私だって…」
「いや…二人とも…」
「優希は私が貰う。」
「私だよらぶたん。」

言い争いしてるのを他所に優希は眠りについた。