第2章
羨ましかった
「そっか、悠太君は童貞なのね。てっきり経験済みかと思ったけど?」
「すいません…あいつが羨ましくて。」

悠太はこう見えて未だに彼女はいなかった。優希は中学いたが、中3になる前に別れていた。当然この学校に入学したら出来ない。悠太は青春を無駄に過ごしてるようなものだった。

「モテそうだけどね…」
「うーん、あいつといると何故かあいつだけ呼ばれたりとか…今日の昼みたいな感じで…」
「そっか…じゃあ昼はちょっと昔を思い出しちゃったかな?」
「少しですけどね…」
「悠太君。」
「はい?」
「先生が最初でいい?後悔してもだめだから…ほんとにいい?彼女じゃなくて大丈夫?」
「いいです。惨めになりたくないし…優希が羨ましかったし…先生で大丈夫です。」
「わかった。じゃ、我慢だけは絶対だめよ?」
「はい。わかってます。」
(我慢だめって…初めてだから我慢出来ないと思うけど…)
「じゃあ続きするね。」

そう言うと先生はまた咥え始めた。悠太はなんとも言えない顔になっている。確か先生のテクには優希も限界になりかけていた。

「あ…ああ…」
「んふふ、悠太君気持ちいい?」
「はい…すごく…」
「辛そうな顔してるよ?もしかしてもう逝っちゃう?」
「あ…先生…俺…もう…あ…」

悠太は発射した。経験がないだけに耐えれる筈はなかった。

「あは…すごい量。最初抜いてなかった?」
「はぁはぁ…すごい…気持ち…よかったです…」
「んふふ、やっぱ若いだけあるね。じゃ、今度は先生のをしてくれるかな?」
「え…」

休憩する暇もなく、先生は浴槽の縁に座り、股を広げた。もちろん、悠太は初めて女のマ○コを見る…

「す…すごい…」
「初めて見るもんね、どう?」
「凄く綺麗です。」
「ふふ…悠太君鼻息荒いよ?息が当たってるよ?」
「え…そんなこと…」
「入れたい?」
「え…い…いれる?」
「卒業したいんでしょ?だったら先生のマ○コに悠太君の元気なおち○ち○を入れるのよ。」
「え…あ…ああ。」
「悠太君意識ある?」
「え…ああちょっとまだボーッと…」
「もう…初めてだからしょうがないか。わかった、じゃあ先生がリードするからちゃんと見ててね?」
「はい…」

そうは言ったが悠太の意識は半分以上ない…初めてだとこんな感じになるのだろうか?

「じゃあ入れるよ?」

先生はまだ硬度さを保つ悠太のものに躊躇なく挿入した。

「あ…ああ…」
(入っちゃった…俺のが、先生の中に…)
「んん…悠太…君…もう…童貞…じゃないよ…」
「ああ…すごい…先生の中…こんな感じなんだ…これが…sex…」

ますます悠太の意識がなくなりそうになるが、先生は御構い無しに動く。風呂場は先生の喘ぎ声とパンパンという音だけだ。

「ああん…悠太君…気持ちいい…?」
「はい…すごく気持ちいい…です…」
「遠慮しなくていいのよ…ああん…」

先生は案の定何度も痙攣した。優希だったら…

「先生…逝きすぎですよ?すごい溜まってるんすね…」

と、喋れる余裕があるかもしれないが、悠太には耐えるのに必死でそんな気力はない。

「先生…また俺…」
「いいよ我慢しないで…先生もまた…んん…逝きそうだから…」
「先生…俺…幸せです…」
「んふふ…よかったね…」
「ああ…先生…俺…もう…」
「いいよ…一緒に…ああん…」

二人同時に果てた。そのまま二人はぐったりしてしまった。こうして先生を初の相手ながら悠太は無事童貞を卒業した。同時に裏校則も知った。

夜明け前 ( 2020/08/16(日) 15:44 )