3章 二人か一人か
お似合いの人
いざとなるとちょっと怖い。元彼のときは前儀は気持ちよくないし、SEXは痛いだけだった。
けどハルくんならきっと……。


遥輝「よし……あや!入れるよ!」
あや「うん!お願い!一思いに奥まで入れて!」


ハルくんのおちんぽが一気に中へ。ポルチオまで届いてる…。


あや「あぁん!!痛いけど気持ちいい〜❤
ねっ!あやの言った通り大丈夫だったでしょ〜❤」
遥輝「うん。ありがとう。てか膣圧もさくと同じくらいだw気持ちいいよ。」
あや「そうなんだ♪ねぇ、ゆっくり動いて〜❤」
遥輝「わかった!」


まだちょっと痛いけど奥に当たる瞬間が凄い気持ちいい……。


あや「あんっ❤あんっ❤い、痛くない!痛くなくなったー❤気持ちいい〜❤気持ちいいよ〜!」
遥輝「俺もだよ……気持ちいい!」


もう無理!イック……。
こんなの耐えられるわけない。レイプでこれやられたらたまったもんじゃないかも。


あや「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」
遥輝「あっ、ゴム付け忘れた!」
あや「えっ!?あっ、忘れてた!ごめんね!」
遥輝「だ、大丈夫!」


それでやけに生々しかったんだ…w
本当はいけないってわかってるけど生はいけないって気持ちより1つになれて嬉しい気持ちのほうが強い!

あやもハルくんのこと大好きだからかな?


あや「もう少しやりたいけどこのまま続けたらお互いに暴走しちゃうからここまでにしよ!」
遥輝「うん!そうだね♪」
あや「今度はもっと…お尻叩いたり、強く揉んだりして良いからね…?」
遥輝「えっ!?もしかしてあやって隠れドM?」
あや「うん。今日も無理矢理おしっこさせられたり脱がされたりして興奮したの♪」



我ながらとんでもないこと言ってる気がするけどハルくんはこれくらいじゃ嫌いになったりしないよね。

その優しい顔…。
次回はやってくれそう。次回があればだけど……。


遥輝「わかった!とりあえず一旦出よっか!」
あや「うん!」
遥輝「念の為にこれとこれ飲んどいて!興奮が冷めるから!」
あや「ありがと!」


すごい!飲んですぐに身体の熱が抜けてった!
1つはハルくんの他に美波さんやかっきーが飲んだことある薬かな。
1つは強い避妊剤だと思う。


あや「ハルくん…今日はありがと!また一緒に喫茶店に行ってくれる?」
遥輝「もちろん!」


ハルくんとお付き合いしたいけどやっぱりお似合いなのはハルさくカップルだと思う。

あやは今回エッチできただけで満足。だから今後はしっかりハルくんとさくらちゃんを応援してあげよう!


遥輝「どうしたの?」
あや「なんでもなーい♪フフッw」


それから二人で寮に帰って今日撮ったプリクラのさくらちゃんの部分をうまーく切り取っていつも通りハルくんに渡しに行ったw


〜賀喜部屋〜


俺はまたさくのプリを貰ってしまった。いい加減にやめようと思ってもかわいくてつい手にしてしまう……。


遥香「あのさ、ずっと前から気になってたんだけどいつもあやちゃんに何を貰ってるの?」
遥輝「秘密。かわいい写真とだけ言っとく。」
遥香「さくちゃんのプリクラとか?w」


プッ!
ヤバっ!反応しちゃった……。


遥香「さくちゃんは知ってるの?」
遥輝「し、しってる!知ってるから!」
遥香「確認しちゃおっかな〜w」
遥輝「やめて!」


俺は姉ちゃんに弱みを握られてしまった。最悪だ……。

(ロクに嘘もつけないのかw)

うるせぇ!

深見飛彩 ( 2022/12/27(火) 21:28 )