2章 仲間
遥輝と美波
もう無理!我慢できない。


遥輝「うわっ!」
梅澤「遥輝!ごめん!もう我慢できないw所詮私も女の子だから…」
遥輝「梅澤さんならいいですよ!」
梅澤「梅澤さんはダメ!今から美波って呼びなさい!あと敬語も禁止!」
遥輝「はい!」


ダメだ。もう自分でも制御できない。これが性欲なんだ。


美波「今何されてるか言ってみ。」
遥輝「美波さんのおっぱいで」


バシッ!
っと頬をビンタしてしまった。無意識に。

遥輝「痛…。」
美波「美波でしょ!」
遥輝「美波のおっぱいでイカされてます!」


バシッ!


遥輝「美波の……パイズリで……イキました!」
美波「良かった!気持ちいいみたいで♪次は〜」
遥輝「美波!1回休憩したい!俺連続だからw」
美波「良いよ!その前に2人を寮に送ろっか。」


続きは寮でやれば問題ないし。


私は遥輝が休憩してる間に初めて大人の玩具を買ってみた。
1つは小さいリモコン型のバイブ、1つはうねうね動かせる多分まんことクリトリスを同時に責められる双頭バイブってやつ
1つは誰もが知ってるであろう電マ


購入しても戻ると帰り支度を終えた3人がいた。


美波「ごめん!私ちょっとトイレに行ってくる!」
遥輝「俺も漏れそうw」
美波「そうなんだwじゃあ私もう少しってキャッ!」


トイレに強引に連れ込むなんて大胆…(///∇///)


遥輝「これさっき美波が買ってたおもちゃだよね?つけていい?」
美波「つけるってどこに…?」
遥輝「それはね……。」


嘘……。ホントに漏れそうだから…。しかも服着ちゃってるし。

遥輝は容赦なく私のまんこに指を入れた。


美波「はぁん❤珠美の指より太い…。もしかして❤2本入ってるぅ〜?バイブも大きい〜!」
遥輝「正解!人差し指と中指が入ってましたw」
美波「やばい!出ちゃうよ〜。恥ずかしいから見ないで〜!」


指を抜くと遥輝は私を便座に座らせた。しかも両手でまんこを開いてガン見。


遥輝「これが推しメンのまんこ…」
美波「ダメ…出る…。」


ジョロジョロというよりはブシャーっと言う感じで思いっきり出してしまった。

そして立とうとした瞬間にまんこを舐めてきた。


美波「ら、らめぇ〜❤汚いよぉ〜❤イクーーー!!」
遥輝「これで綺麗になった!ってことでこれつけてこのピンクのかわいいパンツ履いて。」
美波「ひゃっ❤ちょ、ちょっと!」


やめてって強く言いたいけどさっき私も暴走してたから人のこと言えない!


美波「ぎゃっ!急に…ONに…しないで…。イック…。あ゛ぁ……あ゛ぁ…」


にしてもなにかおかしい。私が飲み物買いに行ってる間に何かあったとしか思えない。


1回イッてからトイレを出ると2人がいなくなっていた。


美波「遥輝!正直に言って!媚薬飲まされたでしょ?」
遥輝「わかんない。阪口さんと岩本さんに貰った飲み物を飲んだら急に身体が熱くなってきた。」
美波「私も何回かイッちゃったからか熱い。」
二人「このままセックスしよ!」


遥輝と私の疼きを止めるにはそれしかない。私ってこんなに変態だったんだ。
私はまんこからおもちゃを取り出して脚を開き、ビラビラを指で開いた。自分が処女だということを忘れて。


美波「痛ーーーーーい!!」


一気に大きいちんぽが入ってきた。


遥輝「大丈夫。」


遥輝は私を抱き起こした。そしてキスしてくれた。優しい。でも痛い…。


遥輝「痛いよね。姉ちゃんや聖来やさくもそうだった。」
美波「いだい!いだいよ〜;;」
遥輝「大丈夫。信じてほしい。もう少しで全部はいるからもう少しだけ我慢できる?」
美波「わかった。我慢してみる。」


ホントにまだ入ってなかったみたいで子宮辺りまで来た。


美波「お、奥!奥が気持ちいい!痛いけど気持ちいい!」
遥輝「美波のまんこ身長が高い分大きいのかと思ってたけど姉ちゃんやさくと同じくらいのサイズだ。最高の締め付け!」
美波「そ、そうなんだ❤あぁん❤あぁーーー!イクーーー!」


気持ちいい。気持ちいいよ!


遥輝「やってみたい体位ある?」
美波「騎乗位。美月が1位気持ちいいって言ってたから気になる。」
遥輝「了解しました!」


遥輝が仰向けになり、私はさっそく跨って挿入した。


美波「キャーーー!❤❤気持ちいい!気持ちいいよぉ〜!さっきよりも奥に来る感じ!あ゛んっ❤あ゛んっ❤」


私は自ら腰を振り始めた。癖になる!もう抜けられない。


美波「イクーーーー!」


私は力尽きて遥輝にもたれかかった。


遥輝「もう少しでイクからもうちょっと我慢して!」
美波「わかった……。は、早いーーー!も、もっとゆっくりがいいーーー!らめぇー!イク!イク!」


今回はイッても止まらなかった。


美波「お゛ね゛がい゛もうイッてるから!またイクーー!」
遥輝「俺もイク!」


私たちはほぼ同時にイッた。


遥輝「ごめんね。最後イッたのに止めなくて」
美波「ホントだよ!気持ちよすぎて死ぬかと思ったんだから」


私はきっと影に助けられて惚れたんじゃない。遥輝の優しさに惚れたんだ。


遥輝「媚薬の力とはいえ美波に酷いことしちゃった…。ごめんなさい!」
美波「いやいや!その前に私も暴走しちゃったから……。ごめんなさい!」


お互いに土下座して誤っているがこのままだとキリがない。


美波「おあいこでいい?」
遥輝「うん!また美波とやりたい!」
美波「またいつかねw富士急は与田と一緒に行くからね!寝坊しちゃダメだよ?」
遥輝「うん!」


こうして初体験が終わった。遥輝だけは絶対に誰にも渡したくない。そう思うようになった。

深見飛彩 ( 2022/11/14(月) 21:58 )