2章 仲間
初めて
俺は先程またまた大胆な誘いを受けた。要するにさくの処女を奪うって話。OKしたけど。姉ちゃんたちにバレないかな?


さくら「ここが私の部屋!って知ってるよねw」
遥輝「当たり前でしょw本当にさくの初めて貰っていいの?」
さくら「良いよ!」
遥輝「でもごめんね。俺が初体験じゃなくて。姉ちゃんと練習でやったことがあってさ。」
さくら「そのあとに聖来と本番?」


鋭い…。これが女の勘か…。


遥輝「うん。当時付き合ってたから…。」
さくら「本人から聞いたwでもここだと聞こえちゃうかな?多分恥ずかしい声でちゃうよね…。」


部屋の壁は思ってるより薄い。少なくとも隣の姉ちゃんと与田さんには聞こえかねない。


こうなったら…。部屋の風呂!
風呂はどの建物も壁越しでは聞こえづらい。でもその間に誰かが来たら……。


〜数分後〜

さくら「どうしよう!これじゃできないよ〜。」
裏遥輝「風呂に来い。」
さくら「あっ、裏ハルくん!」
裏遥輝「んなしょーもないことで悩むな。風呂は他の部屋と作りが違うんだよ。てかその変な呼び方やめろ!💢フンっ!」


あっ、戻ったwそれだけのために出てくるなんてホントにハルくんの悪意の塊なのかな?


そう思いながら私たちはお風呂へ移動した。


さくら「恥ずかしい…。」
遥輝「俺も…。とりあえず下着で…。」
さくら「うん…。」


今日は薄いピンクの下着。あれ?パンツにシミがあるような
(///д///)


遥輝「エッチなこと考えて興奮しちゃった?」
さくら「う、うん。」
遥輝「さく……かわいい……。」
さくら「そんなことないよ……。」


中々時が進まない。こういうとき引っ張ってほし…


さくら「きゃっ…。」


胸元に引き寄せられてからのキス…。しかも舌が絡んでる大人の…。


二人「プハ〜」
遥輝「触ってもいい?」
さくら「うん♪揉んでも…いいよ…」


私は自分の背中をハルくんの胸にくっつけた。おちんちんがアソコに当たってる……。


さくら「アハハw擽ったい!アハハハww」
遥輝「聖来も最初そうだったw」


ハァ…ハァ…。笑い疲れた……。


遥輝「くすぐったいって思いながら感じちゃってるんだねwパンツのシミがw」
さくら「言わないで!わかってるから…。ハルくんの意地悪…。」


絶対にからかって楽しんでるでしょ!もう!


ブラジャーとパンツを脱ぐとまんこの中から白い液体が出ていた。愛液とかマン汁って呼ばれるやつかな?


ビョーン。


さくら「ちょっと!目の前で伸ばさないで!」
遥輝「さく照れてるw」
さくら「良いから早く!ひゃっ❤」


早すぎ!女心わかってなさすぎでしょ!急にクリトリス触らないでよ!


さくら「んーー❤あんっ❤」

こんな甘い声出したことない…。恥ずかしい…。


さくら「ダメ!なんか変な感じーーー!あぁーーん❤ダメェーーーあぁーーー!
ハァ…ハァ…。」
遥輝「イッちゃったねw」
さくら「これがイク…。気持ちいい!もっとやりたい!」
遥輝「程々にねwそれじゃ今度は…。」


今度はなんだろ。と思った瞬間にまんこに右手の中指が入ってきた。


さくら「あぁんっ❤」


さっきより一際すごい刺激……。さっきと違って…。


さくら「何か出る!ちょっと待って!この感覚…おしっこ!おしっこ出ちゃうよ〜!ひゃぁーーー!」


ブシャー。


今のは最悪…グスン…大好きな人の前で…グスン…漏らしちゃった…。しかも…ハルくんにかけちゃった…。


遥輝「泣かないで!今のはおしっこじゃなくて潮だから。潮吹きって聞いたことない?」
さくら「ある…。気持ちいいと出るって…。」
遥輝「さくらを気持ち良くさせることができてよかった。」


どっちにしても恥ずかしいよ!バカ!


遥輝「ごめん。やめとこうか。」
さくら「え?」
遥輝「えっ?嫌だったんじゃ…。」


恥ずかしかったけど……嫌じゃ……


遥輝「ゆっくりでいいから、自分のペースでいいから言葉にしてくれる?」
さくら「うん。」


優しいな。そんなハルくんを裏切るようなことはしたくない。


さくら「恥ずかしかったけど嫌じゃないの。むしろ今度は私が気持ちよくしてあげたい!」
遥輝「お願いします。」
さくら「うん!てか」


お風呂場の床がびちょびちょ……。後で拭けばいいよね!


さくら「まずお風呂に入ろ!これ以上はw」
遥輝「うんw不味いね!お風呂に入る前に少し掃除しよっかw一緒に」
さくら「うん!」


私たちはまず私の潮の掃除をしてからお風呂へ入った。これからが本番だからちょっと怖くなってきた…。最初はすごい痛いって聞くし…。

深見飛彩 ( 2022/09/14(水) 06:55 )