Screw The Body
「もな…、あんた裏切るの?」
背後から声をかけたのは、志田愛佳と共にザ・クールと呼ばれている渡邉理佐だった。
渡邉「1人でこの二人を倒すって言ってたのに裏切るんだ。
別にいいよ。あんたの存在もウザかったから、3人まとめてやってあげるよ。ねじ込まれな!」
小さな鳥のような、スタンドはまっすぐ愛佳に向かっていくがあまりのスピードにスタンドを出す暇さえなかった。
あまり、攻撃のパワーがなかったためスタンドを出して対抗しようとするが、愛佳の後ろに突如現れた団子みたいな形の石の正面に現れた穴に、愛佳の体は文字通りねじ込まれていきその穴は塞がった。
平手「なに、この能力…あの、小鳥が軽く触れるだけでもああなるんかな…まだ探れる余地はあるね。」
鈴本「志田さんより、べりさの方が手ごわいかも。うちは、逃げ回るしかなさそうね。」
美愉の言った逃げ回るという言葉が聞こえると、ニヤリと笑い美愉を見て
渡邉「逃げる暇も上げるわけないけどね?次はあんたがねじ込まれな!」