第一章 えりか
陵辱
四つん這いで身動き出来ないえりかの背後で、漢たちがじゃんけんで順番を決めていた。

「うぅぅっ!」口枷を咥えさせられたえりかから、言葉にならない呻き声が漏れた。尻を高々と突き出したえりかの背後から、漢がスカートの中に手を突っ込んで来た。
誰か判らない漢の指が、えりかの敏感な部分を弄び始めた。クリトリスが勃起して、パンティの股布が湿って来たのが判った。今指を突っ込まれて、掻き回されたらきっと膣(なか)がグチョグチョになって、みんなの見ている前で潮を吹いて失禁してしまうに違いない。
えりかは身を捩って、必死に漢の手技から逃れようとした。しかし、漢の指は執拗にえりかの秘部を弄び続けた。
「はぁぅっ!」パンティの股布の横から漢の指が入って来た。
「ズチュッ!ズチュッ!」漢の指が一本から二本に増え、えりかの膣(なか)を玩具にした。
「うぅぅっ!」(息が出来ないッ!)突然鼻を摘ままれた。
「ぷっふぁぁっ!」口枷が外されるや否や、漢の怒張がえりかの口腔を貫いた。
「むぐぅぅぇっ!」えりかの喉奥まで男根が届いた。

「むぐぅっ!むぐぅっ!むぐぐぅぅぇっ!」漢がえりかの後頭部を押さえ付けて口マンコを陵辱し始めた。まるでイラマチオだった。
(ヒドイ!みんな付き合ってた時はあんなに優しかったのに)だがえりかは漢たちの本性をあまりに知らなかった。えりかがポイ捨てした男はもちろんポイ捨てされた男だって東出先生の使い古しだったのはみんな知っていたのだ。
それでも優しかったのはえりかの肉体(からだ)が目的だったからだ。
「ズヴヴゥゥォッ!」背後から漢の怒張がブチ込まれた。正義は俺たちにあるのだ。えりかと東出先生は杏先生に土下座して、杏先生は俺たちにえりかを陵辱しろと命じているのだ。
使い古しのマンコでもこんなに勃起するんだ。レイプなんて全員初めてだった。ましてや輪姦なんて出来るとも思わなかった。
それだけの酷いことをえりかは杏先生にしたのだ。
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もはやえりかは杏先生公認の共同便所に成り下がっていた。
「ズヴゥゥッ!ズヴゥゥッ!ズヴヴゥゥォッ!」漢の腰の動きが速くなった。

来世でもクズでゴメン ( 2022/11/04(金) 19:46 )