第二章
06
「・・くん「おにーちゃん?」」

「・・ん?ごめん、考え事してた」

どれだけの時間考えてたかわからない
ただ、

「ちょっと近すぎないか?」

二人がさっきよりべったり引っ付いていた

「蓮くんが無視するのが悪いんだからね〜」

「ね〜」

「はいはい、わかりました」

このあと俺は両手に荷物を下げ帰った


家に帰ったあと、
俺は和也と話していた

「んでさ、明日にでも話しかけてみようと思うんだよね」

「そっか、頑張れよ」

そうとしか言えなかった

■筆者メッセージ
忙しい+章の終わりなので短くなりました
サラマンダー ( 2013/12/14(土) 21:28 )