ピンポーン！『勇君〜来たよ〜』(20分後松井珠理奈が到着する』
『いらっしゃいませ。どうぞ入って下さい』
『お邪魔します！これお土産ね！(その中はうな重だった）
『えっ！？流石にもらえませんよ！』『良いから！勇君には必要なの！あ〜あ〜余程悲しくて悔しかったんだね〜まぁそりゃそうだよね…』(勇の自宅にはティッシュが散乱していた)
『珠理奈さん…何か知ってるんですか？』
『うん。知ってるというか私も同じだったからね。聖の快楽に溺れて彼氏を裏切ったの』
『えっ…珠理奈さんも玲奈と同じように…』
『うん…でも寄り戻して今はもうラブラブだよ！』
『どうしてですか！？』
『多分勇君と玲奈ちゃんと全く同じだと思うよ。今の彼氏は幼馴染でねずっと好きだったの。告白したのも私から。それは玲奈ちゃんもでしょ？』
『は…はい…』
『大好きだったんだけど…唯一の不満が祖チンだった事でね…すぐに聖に堕とされたよ…』
『玲奈…でもどうして…』
『聖のエッチは気持ちよかったけど…どうしても彼氏が忘れられなくて私が一から鍛え直したの』
『はい？』
『祖チンでエッチが下手だから鍛えて上手くしたの。大変だったけど今は私の理想のダーリンだよ』
『そうですか…玲奈…』
『勇君…後は私に任せて！これ以上聖の好きにはさせないから！』
『珠理奈さん…』
『必ず二人を寄り戻させてあげるから！』