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欅共和国外伝 女王陥落物語 ― 悪魔の襲来 ―

筆者 : 鰹のたたき(塩) / 種別 : 中編 (ページ容量 : 42.8KB)
投稿日 : 2020/07/25(土) 01:53 / 更新日 : 2020/08/03(月) 10:09
  • あらすじ

  •  女体を狂わせる非合法セックスドラッグの密売人、鮫島。
     裏社会の住人に高額で売り捌くと同時に、自身も、それらのドラッグで薬漬けにした女を性奴隷に調教して楽しむなど、順風満帆な暮らしを送っていた彼だったが、そんな彼に目をつけた桜井玲香、若月佑美という二人の執念深い女捜査官によって、海外逃亡を余儀なくされる。
     それから半年後、密かに日本に舞い戻った鮫島は、潜伏先を探すうちに、奇妙な土地へ行き着いた。
     山梨県、河口湖の近くに突如として誕生した「欅共和国」という女性上位の独立国家だ。
     そこでは、女が、当たり前のように男を奴隷のように扱い、のさばっていた。
     腰掛けの地とはいえ、高慢な女たちの言動に妙な苛立ちを感じる鮫島。

    「女が男より上…?バカバカしい!女は、男にひれ伏すべき生き物だ!俺が証明してやる!」

     口の上手い鮫島に兵を集うことなど朝飯前。
     女たちに嬲り物にされた男たちを次々と仲間に引き入れ、たちまち反乱を企てる復讐兵団が結成された。
     そして遂にクーデター決行の日。

    「さぁ、始めよう。今こそ男の威厳を取り戻し、鼻をつく女どもを性奴隷にしてやるのだ!」

     鮫島の偏執的なエゴが、強き女たちに牙を剥いて襲いかかる…!